拾い食いをさせない為の練習セミナー

見ていなかった一瞬の隙に口にしてしまったものが原因で起こる事故を多く耳にします。

拾い食いと聞くと、お外に落ちているものを口にしてしまうことをイメージしがちですが、実はお家の中でも起きる可能性の高いトラブルです。
キッチンから落ちてきた物を食べてしまった。テーブルに上って食べてしまった。カバンをあさって人のおやつを食べてしまった。などなど。

また、最近はお散歩中に口にした食べ物で体調を崩すなどの怖いニュースも見かけます。
拾い食いはお家の中、お散歩中、カフェでのお食事中等、どこでも起こりえる問題なので日ごろからの練習がとても大切です。
口にしてほしくないものは口にしない。食べ物があったとしても、何も言われなくても自ら『食べない』を判断できるように教えてあげることでトラブルの防止につながります。