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お留守番事情 アンケート結果 ②

こんにちは!今回は前回に引き続きペットのお留守番事情に関するアンケートの回答結果についてご紹介します。

現在Dog Friendly Office Projectではペットのお留守番時のストレスを軽減するための調査を行っております。まずは皆さまにペットのお留守番事情に関するアンケートにご協力いただき、前回はそちらのアンケート結果第一弾の記事をアップいたしました。詳細はこちら

前回ご紹介した内容から多くのペットがお留守番に対してストレスを感じているのではないかという傾向が見られました。

そこで今回はペットがストレスを感じていると飼い主様が感じる瞬間や行動についてと、少しでもストレスを軽減するために実践していることをご紹介させていただきます。

まずは「ストレスがかかっているなと感じるペットの行動や様子は?」についてです。回答としては
・トイレシーツやベッドなどを破壊している
・いつもはできるのにトイレを失敗する
・トイレを我慢しているからか、お水を飲まない
・置き餌を全然たべていない
・脱毛や手足を舐める
・帰宅時にひどく興奮したり、ちょっとした刺激に敏感に反応する
・多頭飼いで、お互いが譲り合えてない時にケンカをしてしまっている
・吠えていたり、クンクン鳴いている
・食糞をしてしまう

回答数が多かったものは上記となります。

ペットによってはお留守番中でもリラックスできている子もいますが、上記のようにストレスを感じていて何かしらの行動でストレスを発散しているようですね。

ではお留守番時のストレスを軽減するために飼い主様はどのような工夫をしているのでしょうか。頂いた回答の一部をご紹介します。

▼お留守番時間の短縮やなるべくお留守番させない工夫
・用事が終わったらすぐに帰宅する
・ようちえんやシッターの利用
・夫婦や家族で分担して誰かは家にいる状態にしている
・近隣の家族、友人に預ける

▼環境整備
・知育おもちゃの使用
・快適な室温を保つためにエアコンはつけたままに
・部屋の電気をつけたままに
・ラジオやテレビ、音楽などを付けたままにして無音にならないように
・水は循環型の水飲みを使っている
・ペットカメラの設置
・ご飯は自動給餌器を使用
・ゆっくり休める場所やトイレを複数用意する
・お留守番の時だけに遊べる特別なおもちゃを用意
・噛める物をそばに置いている

▼その他
・お留守番の前にお散歩に行ったりおもちゃで遊んで疲れさせている
・家を出る時に行ってきますなど何も言わずに出る
・帰ってきた時必要以上にかまいすぎない
・休日も少し留守番の時間を作っている
・休みの日は一緒に出かけるようにして犬の生活が単調になりすぎないようにする

皆様ペットに合わせて様々な工夫をされているようですね。今回の回答の中にもペットカメラを愛用しているというお声がいくつかありましたが、今後ストレス軽減アイデアをもとに実際にペットカメラや見守りカメラを用いた検証も行っていこうと考えております。

次回は弊社で使用感を比較したペットカメラのおすすめポイントをご紹介いたします。楽しみにお待ちください!

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